不仲説の真相はいかに!?ジュニア当時のお互いの心境を告白した櫻井くんとタッキーに大反響
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同学年の櫻井さんと滝沢さんは、滝沢さんが半年先輩だがほぼ同期。とはいえ、約13年間もバラエティー番組での共演はなく、一部のファンの間では2人の“不仲説”までウワサされていた。
▼番組では二人の過去の不仲エピソードを分析することに
番組では2人の歴史やデビュー当時の共演映像などを分析し不仲説の真相に迫るが、するとこれまで明らかになっていなかった事実が続々発覚。スタジオを驚愕させることに。
▼不仲説を払拭すべくサシ飲みも実現
仲説を払拭するため、櫻井と滝沢2人きりのロケも敢行した。テレビはもちろん、プライベートを含めて2人きりで飲みに行ったことがないといい、東京・恵比寿の街で初めてのサシ飲みが実現した。
▼当時は尖がりに尖がっていた櫻井翔
▼一方でジュニアのリーダーとして活躍していた滝沢秀明
▼そんなタッキーに嫉妬し、斜めに見ていたと告白
「30も中頃になって、20年くらい経つから、昔話として聞いてもらいたい」と前置きした櫻井は、ジャニーズJr.が総出演したゴールデン帯のバラエティー番組「8時だJ」(テレビ朝日、1998~99年でヒロミ(51)とMCを務めた滝沢に嫉妬。
ヒロミさんと肩を並べて番組進行する滝沢君。それで距離ができたんじゃないかな。戦っても…これって戦う意味、努力する意味あるのかな…みたいに思っちゃっていたの、当時。なるべく後ろの端っこの方にいて、何だかな〜って思いながら。見ていたんだと思う。
櫻井は「みんな同じような感じがつまんねえな~みたいな。その時だよ、一番距離があって、ほとんどつながりがないのは。ファンの人が『仲悪いんじゃないか?』って思っていたの、オレはちょっと理解できるのね。オレはちょっとね、タッキーのことを斜めに見ていた。(自分から)離れていったと思う。反省というか、謝りたいと思っていて…」と告白。
▼櫻井くんの告白に対しタッキーは・・・
「オレも勘付いていたかもしれない。あの時期はみんなが的に見えていた。オレが行くところ、敵だらけみたいな。ほかのファンの方からすれば、おもしろくない。滝沢ばかりって。だから、しんどかったよ、当時はね。今考えれば、それも楽しい時間かな」と笑みを浮かべた。
▼そして自分よりも早くにデビューした嵐については・・・
1999年当時、次にデビューするのは絶大な人気を誇っていた滝沢との説があったが、実際にデビューしたのは嵐であり後輩に先を越される形になったが・・・
「嵐のデビューが決まりメチャメチャうれしかった」。さらに言っていいか分からないと前置きし、「ジャニーさんに言われたことがある。『YOUはまだ(デビュー)させられない』」と社長直々にデビューについての話があったことを告白した。
また、嵐のデビューをジュニアのメンバーで気持ちよく送り出そうと声をかけていた秘話を明かすと、桜井は「全く知らなかった」と衝撃を受けた。
▼そして最後にジャニーズに恩返しがしたいという思いも告白した
「ジャニーさんに恩返しがしたい。せっかくジャニーさんが見つけた子たちだから。ジャニーズっていう歴史をつないで行くのも恩返しかな」と滝沢は“兄貴らしい”言葉で結んだ。
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