【忍びの国】嵐・大野智主演映画で石原さとみと共演
◆2017年夏公開予定の映画「忍びの国」
「忍びの国」は2017年夏に全国で公開予定
演出を手掛けるのは「映画 怪物くん」(2011年)、「予告犯」(2015年)、「殿、利息でござる!」(2016年)などを手掛けた中村義洋監督。
忍者アクション、スリリングな頭脳戦、人間ドラマが描かれた“忍者VS侍”の物語を描く同作は、9月末にクランクアップ予定で公開は2017年夏です。
◆嵐・大野智映画初主演「忍びの国」
◇「忍びの国」主演 嵐・大野智の役柄とコメント
時代劇映画初主演となる大野さんが演じるのは主人公の無門(むもん)。普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが、史上最強の忍びという役どころ。決してカッコイイだけのヒーローではなく、振り幅の広いキャラクターに挑戦する。また、織田軍と伊賀忍びとの合戦を描くにあたり、本格的なアクションにも初挑戦するという。
大野智です。
この度、映画では初の時代劇「忍びの国」で主演させて頂くことになりました。史上最強と呼ばれるほどの忍者の役なので、アクションや格闘のシーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精一杯頑張りたいと思います!
今演じている社長役から、次は忍者役へ、役柄は全く違いますが、新しい自分を出せるようチャレンジしてみます!
◆「忍びの国」の豪華キャストが凄い
石原は、大野扮する最強の忍び・無門の妻であるお国、鈴木は伊賀・下山家の嫡男にあたる下山平兵衛、伊勢谷は信雄の家臣・日置大膳を演じることに。
ヒロインは大野クンたっての希望で、石原さとみさんになりました。実は大野クンは石原さんの大ファンで、魚拓をプレゼントしたり、その好意は、そばにいる人が見れば丸わかりだとか(笑)。
◇石原さとみの役柄とコメント
忍者として一流の無門の心の真ん中にはどんな時も必ずお国がいます。怠けもので不真面目な無門に対し、常に不安や苛立ちはありますが、叱って尻を叩いて舵を切っていくと同時に大きな愛情を注ぐ母のような女性だなと思いました。初めて大野さんがセリフを発した瞬間、皆が…無門だ!!と驚き鳥肌立ちました。この作品は時代劇アクションであり、恋愛物語でもあります。幅広い世代の方に楽しんで頂ける作品になるよう最後まで丁寧に演じていきたいと思います(石原さとみさん/お国役)
◇鈴木亮平の役柄とコメント
鈴木さんは伊賀・下山家の嫡男で、ある事件により忍びに失望してしまう下山平兵衛を演じます。「HK/変態仮面」シリーズで惜しげなく披露したムキムキボディーが話題になりましたが、今回のアクションのために2カ月もけいこを積んだとのこと。
「こんな忍者もの、読んだことない!」これが原作の第一印象でした。「人間ではない」忍びの世界で人間の心をもってしまった平兵衛の悲哀を、大野さん演じる無門と好対照になれるよう、情熱的に演じきりたいと思っています。アクションシーンも他にはない独特の動きなので、この二ヶ月間コツコツと稽古を重ねてきました。誰も見たことのない、楽しく強烈な「忍び映画」が出来上がる予感がしています。期待していてください(鈴木亮平さん/下山平兵衛役)
◇伊勢谷友介の役柄とコメント
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