ついに「乃木坂」が「AKB」を抜いた!年間売上ランキングで下剋上発生!

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★2016年度のオリコン年間ランキングが発表された。

オリコン年間ランキングは音楽情報サービス業のオリコンから毎年12月に発表される音楽賞である。
前年12月から当年11月までの調査協力店の集計による売上を基に、受賞者が決定される。

CD、DVDなど音楽関連ソフトの売り上げ金額で受賞者が決定。

ランキングは、CDショップ、専門店、複合店、インターネット通販、家電量販店、コンビニエンスストアなど、音楽・映像ソフトを販売している全国約2万3800店舗の実売データをもとに集計。

★トータルセールス部門では、今年もあのグループがぶっちぎりの1位を獲得

嵐が音楽ソフト(シングル、アルバム、DVD、ブルーレイディスク)の総売上金額を競うアーティスト別トータルセールス部門で、4年連続6度目の1位になった。

2位に40億円もの差をつける圧倒的な強さでした。

中森明菜(51)を上回り、連続1位記録でも歴代単独トップに輝いた。また、2年連続で「年間アルバムランキング」1位を獲得するなど、主要4部門のうち2冠を獲得。改めて人気を示す格好となった。

10月26日に発売されたアルバム『Are You Happy?』が瞬く間に年間No.1の地位を奪い、シングルも全作が年間トップ10、ライブ映像作品にも圧倒的な支持が集まるなど、その勢いには一部の揺るぎもない。2017年もその王座は安泰だろう。

★しかし今年は、トータルセールスランクに異変が!

3位と4位に注目!

★それは、乃木坂46の躍進です。

AKB48の“公式ライバル“として乃木坂46がデビューしてから早くも5年。人気も上昇し、いまや勢いではAKBをしのぐとまで言われている。

「アーティスト別トータルセールス」(以下ATS)では、1位の嵐、2位の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEに続く3位に乃木坂46がランクイン。2012年2月のデビュー以来初のTOP3入りを果たした。

シングルでは、AKB48作品が上位4位までを独占するという“恒例”的なランキングを形成しているが、そのすぐ下で大きな変革が生まれている。

乃木坂46はシングル部門で5位に橋本奈々未の卒業シングル「サヨナラの意味」(11月発売/91.1万枚)、6位に「裸足でSummer」(7月発売/85.1万枚)、8位に「ハルジオンが咲く頃」(3月発売/82.8万枚)がランクイン

シングル年間ランキング5位

トップ10に乃木坂46が16年に発表した作品が3作ランクインし、最新作「サヨナラの意味」がAKB48の背後にピタリと位置する形となった。

アルバム部門でも7位に2ndアルバム『それぞれの椅子』(5月発売/33.2万枚)が入るなど躍進し、トータルセールスは昨年度(44.9億円=6位)から約30億円増の74.4億円を記録。

セカンドアルバム「それぞれの椅子」。女性グループでは唯一のアルバムトップ10入りを果たした。

★対してAKBは、シングルランキングで圧倒的な強さを見せたが…

人気アイドルグループ・AKB48が、『第49回オリコン年間ランキング2016』の「シングル作品別売上枚数」部門で前人未到のV7を達成した。

「翼はいらない」が151・9万枚を売り上げ、シングルセールス年間1位になった。

またAKB48は、2位に「君はメロディー」、3位に「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」、4位に「ハイテンション」がランクイしと、6年連続で同ランキングトップ4を独占。

10周年記念シングルとして卒業生の前田敦子大島優子板野友美篠田麻里子が参加した「君はメロディー」

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