嵐・櫻井翔、松潤の提案でジンクス破る!久々の“サクラップ”で大ヒット!!!
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嵐のラップ担当である櫻井のラップは“サクラップ”といわれ独特な個性を生み出している。
櫻井くんのラップ=サクラップは、ちょっと馬鹿にされている雰囲気もありますが、本当に真面目に書いているし、すごくメッセージ性が強いんです。
櫻井翔がラップに興味を持ったのは、中学3年生
櫻井が本格的にラップに興味を持ったのは、中学3年生の時。
「日比谷の野外音楽堂でやったヒップホップの大きなイベントがあって、それが自分にとって大きかったです」
ヒップホップのイベント「さんピンCAMP」で影響を受けた!
1996年7月7日に日比谷野外音楽堂で開催された伝説的ヒップホップイベント。
提唱者のECDを始め、YOU THE ROCK、LAMP EYE、ZEEBRA、RHYMESTER、DEV LARGE、SHAKKAZOMBIE、SOUL SCREAMなど、現在の日本語ラップ・ヒップホップシーンにも大きな影響を与えているアーティストが多数集結した伝説的なイベント
“サクラップ”はとても優等生的なラップ
トリッキーではないが母音を使って堅実に韻を踏んでおり、とても聞き取りやすく、しかも強いメッセージ性を持っている。
櫻井が本格的にラップを導入したことにより、ジャニーズ全体でラップがポピュラーになったことは周知の事実
良い意味で優等生的なラップとなっており、そのイメージ作りに成功したからこそ、サクラップは嵐の楽曲の一部として定着していったのではないだろうか。
かつて、「サクラップのある曲は売れない」と自嘲しながら櫻井が話していた
5/18発売、嵐のシングル「Daylight」
「Daylight」は、曲の中盤で櫻井翔がラップを披露していることでも話題を集めている。
シングルでは4年ぶりの“サクラップ”を披露!!
もともとはラップのない曲だったそうですが、櫻井はドラマの主演を務める松本から主人公の『パーソナルな視点がほしい』と依頼され、ドラマの台本を2話分読んだ上で歌詞を書いたとか。
櫻井本人もびっくり!?
『この曲でラップを書いてほしいと言われたのはビックリしたね』と率直に語っています。
すでに決まっていたシングル曲を“工事”するのはハードルが高かったようで、『だからうれしいっていうより、最初はおどろいたって感じかな』などと話していました」
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