嵐はなくなると思ってた...櫻井翔のキャスター挑戦の経緯が話題に
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国民的アイドルグループ「嵐」
1999年にデビューして以来、数多くのファンを魅了している
嵐のコンサートのチケットはファンクラブに入っていても取れないほど大人気
ドラマ・バラエティ・音楽番組・CM・映画など、彼らを見ない日は無いと言っても過言ではないくらい引っ張りダコ
メンバーの中でインテリキャラの「櫻井翔」
櫻井がジャニーズ初の大卒キャスターとして、『ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ』（日本テレビ系）に起用されたのは２００６年
現在は、月曜キャスターを務めるかたわら、「イチメン！」というコーナーも担当している。
そんな櫻井翔がキャスター挑戦の経緯を告白
『木更津キャッツアイ』（2002）での共演以来、“戦友”と呼び合う仲である2人が、初めて“サシ飲み”で本音を語り合った。
伸び悩んでいた当時を思い返した櫻井は「こんなに（嵐が）持つと思ってなかったから。25歳の時には、嵐はもうなくなってるんだろうなと思ってた」としみじみと告白。
アイドル以外でテレビの世界で生き残る方法を考えていた時、バラエティー番組で一緒に仕事をしたことがあるアナウンサーが、報道番組でインタビュアーを務める姿を目にした
「ジャニーズにこんな事をしている人いないなと思った」といい、２０歳ぐらいの時に事務所に相談したという。
だけど、誰かにじっくりインタビューするっていうことはむしろ好きだし、ジャニーズで他にやっている人はいないと思って」と、現在のキャスター業の方向性を、先輩の活躍から見いだしたことを明かした。
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